期間の長さに改めて驚きました。
NCT・威神Vのテン、私の最推しの話です。
会える機会がなく(こんなに無いと思わずに行かなかった名古屋とか、コロナで消えたSuperMとか色々ありましたけど)、やっと生で見ることができました。
この期間、いろいろなことがありました。ポジティブにオタクできたかと言われたらそうじゃない出来事もとても多かったです。威神Vデビュー、活動、メンバー活動休止、1人での中国活動期間…その間に一緒に練習生をしていたメンバーもいるイリチルは売れて、先日ドーム公演を成功させました。
イリチル東京ドーム公演も記念だし、と思って入っていたのですが「おめでとう」という気持ちの裏に「一緒にいた127はここにいて、彼だけがいない」がずっとありました。BASSBOTなんか特に苦しくて直視できずに泣いてましたし。(練習期間見てないくせに)
それほど彼が受けるべき評価や応援や愛を受けとる場がないことが悔しかったのだと思います。
今回SMTOWN東京公演、迫り上がる舞台に立つ5人を見た時もう泣いてました。どよめきを抑えられない会場中の空気はテンくんや威神メンバー達が今までもこれからも受けるべきものだと強く感じて涙が止まらなかったし、7人が積み上げてきたものだと思う気持ちもあって涙の中には喜びだけでなく7人で無いことや単独でないことの悔しさを含んでいましたが、でも舞台がこの人たちの場所だということを強く感じました。幸せそうでしたね。
思った以上にVの形のペンライトが揺れていることも団扇が多いことも、うれしかったなぁ。
とにかくこれを受けて事務所がもっとテンちゃんや威神を推してほしいし、あわよくばもっと日本に来てほしいです。お願いします。
Baby don't stopの話はそれだけでここまでの文字数軽く超えるのでまた今度。
